100万回死んだねこ

日曜日の子どものたちの楽しみは、図書館へ行ってそれぞれ好きな本を２冊ずつ借りることです。お姉さんは伝記物に、二女と三女はおしりたんていにハマっております。おしりたんていにハマる前は、おばけずかんでした。

子どもたちが絵本コーナーで本を選んでいる間、ママちゃんもレシピ本を見たり、歴史小説のタイトルを眺めたりして過ごしています。普段は自分が読みたい本を借りることはないのですが、今回は借りました。というのも、図書館で立ち読みではなく座り読みしていると、思わずくくくくくっと肩を揺らして笑ってしまい、子どもたちが駆け寄ってきてママちゃん何笑ってるの？と問いかけたので、読書を中断し家で読むことに決めました。その本は、「100万回死んだねこ　覚え違いタイトル集」です。ママちゃんだけでなく、他の人も結構適当に喋っているんだということがわかり勇気をもらった作品です。

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